センセカ・ドイツ社（旧グライシンガー社）製品・校正サービスは
日本で唯一株式会社サカキコーポレーションが提供します。

センセカ・ドイツ社はドイツ南西部のレーゲンシュタウフに本社をおく産業用測定器メーカーです。高い能力をもつ開発・生産拠点として、測定機器、表示計、温度センサの分野において、豊富な経験をもつ技術者によって培われた多くのノウハウとスキルを蓄積しています。センセカ・ドイツ社は常に積極的にマーケットのトレンドを探求し、新しいテクノロジーの開発に取り入れています。40年以上にわたる経験を通して、センセカ・ドイツ社のスペシャリストとしての伝統が築かれています。センセカ・ドイツ社の最初の製品は当時初めての、干し草の温度モニタリング用の温度センサでしたが、適格にマーケットニーズを満たすもので、その後のセンセカ・ドイツ社の成功の基礎を作りました。その成長の過程で、センセカ・ドイツ社製品のポートフォリオは大きく広がりました。

40年の長きにわたって、センセカ・ドイツ社は高品質な測定機器を求めるユーザーの要望に応えてきました。センセカ・ドイツ社の成熟した測定テクノロジーは、マーケットニーズに敏感に答えられる能力に裏打ちされています。

コストパフォーマンスに優れ高品質なセンセカ・ドイツ社製品は、測定器を必要とする多くのユーザーに“常備備品”として使用されています。40年以上にわたって、センセカ・ドイツ社は常に成長を続けており、最新の生産設備を使用した、効率的で高能力の生産プロセスが“Made in Germany”の高品質と競争力のある価格を実現しています。

全てのセンセカ・ドイツ社製品はドイツ国内で開発、生産されており、これによって高い品質標準を維持しています。センセカ・ドイツ社の品質管理システムはISO9001:2015に準拠して認証されており、さらに、DIN EN ISO/IEC80079-34:2020-06に準拠して爆発の危険性がある雰囲気内で使用される機器に対しても認証されています。

Ex製品の94/9/EC指令（ATEX指令）への適合は、2003年7月1日から、EC加盟国において必須となっています。センセカ・ドイツ社の開発、生産および販売は、2003年5月1日から、RL 94/9/EG指令に準拠して認証されています。センセカ・ドイツ社の幾つかの製品はこの標準に従って承認されています。